THE BONDS - 第一回ラオス渡航調査記録 -

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THE BONDS - 第一回ラオス渡航調査記録 -

THE BONDS運営チームです。


突然ですが、皆さん
 "努力"についてどう思いますか?   

辛いもの?

成長の過程?  

 

 一般的には、目標を達成するために必要なコトだと思っています。   

そして、少なからず日本で育った私たちは、 努力をすることができる環境が整っていると考えています。   

学校では様々な知識を得て、またテレビやネットなどで情報を得ることで、
夢に対する意識や、選択肢の幅が広がる。
   

「やりたい」 「チャレンジしたい」 「楽しそう」 

そんな思いがあれば、日本では努力をすることで、経験を積むことができ、前に進むことができる。   

前に進んでみて、それが違うなと思ったらまた違うことを努力して前に進む。   

違うなと思っていても努力は無駄にはならず、過程の一部となり、新しい夢に繋がる。  

 私たち、日本人には夢のために、

 

"挑戦したいことや学びたいことを自ら選び努力ができる環境"

がある。   

しかし、世界には努力をする事すらも許されない環境もある。   

「家が貧しくて、学校に行く時間より働かないといけない…」   

「本当はこの仕事がしたいけど、お金のために違う仕事を選ばないといけない。」   

私たち、THE BONDSは、そういった環境にいる子ども達をサポートし、努力をすることで報われる、そんな世界を作りたい。 
頑張りたいのに頑張れないって、、
   私たちは見てられない。   

そういった環境にいる子供達が、なりたい姿になれるよう、THE BONDSでは   

 

『努力をすることで夢を叶えたい』 

 

そんな子供達のサポートをしていきたいと考えております。   

私たち日本人のように "挑戦したいことや学びたいことを自ら選び"、努力することができる環境になるよう、夢の選択肢の幅を広げる活動をします。   新たな自分を発見できたり、今現在知らないだけで、まだ見ぬ可能性や、才能があるかもしれない。   ただ、"知らない"というだけで可能性をなくしてしまっている。 なら、私たち "THE BONDS" がそんな子ども達の視野を広げるきっかけを作ればいい。      

 

そして、今回は6日間、ラオスにて視察と、 沢山の方に現状課題等のヒアリングをして参りました。   

 

(ご協力頂きました団体様↓)  

◼︎特定非営利活動法人  NGO クワトロ 様   

◼︎認定特定非営利活動法人国際協力  NGO IV JAPAN 様   

◼︎ラオス国立大学  教授 プーペット様   

◼︎CHALEUN SEKONG GROUP(CSC)  サナ様   

◼︎ヴァンセット村  村長  校長   

◼︎センアルン幼稚園・小学校  園長先生  他先生方 

たくさんの方にお話をお伺いさせて頂いた中、 あることに気がつきました。 


〝現状に満足していないのに努力ができず諦めている人が多い〟 

 

それはなぜか。   

自国から輸出ができる製品が少なく、且つマーケットの縮小により、経済を回す力が圧倒的に弱いからと私たちは考えております。   

輸出できるモノ、有名な特産物が圧倒的に少なく、積極的に参加できるマーケットがほとんどない。 

また、観光名所が少なく、海外から人が来づらい環境にある。   

この問題はかなり深刻で、ラオスの周りの発展途上国と言われるカンボジアでは、世界遺産(文化遺産)としても有名なアンコールワットなどがあるため、観光産業が伸びていて、どんどん国として発展していっている中、ラオスは停滞してしまっています。     

 

 

経済が発展しない事について、 どういったことが挙げられるのか。 

農業を例に挙げますと、   キャベツが1kg 5円にしかならない。

それでは、家族が食べていくのがやっとで、中間業者の不当搾取により、末端の農家では適切な金額で収入を得ることができません。

 

しかし! その中で、光が見え、伸びているのが  

コーヒー事業 

です。   

実際にコーヒー農園に行き現地で飲ませて頂きました。 風味豊かで、ハーブや大地を思わせる。

柔らかな甘みを感じ、後味はスッキリして飲みやすい。ラオスの豊かな自然と爽やかな風を感じられる。

そんなとても美味しいコーヒーでした。 (情なしに美味しいと感じました。)   

 

そこで、私たちTHE BONDSは

まず、ラオスのコーヒー農園と契約をし日本で売れる仕組みを作ろうと考えました。 

私たちが支援をし続けるには、みなさんのご協力がある限りは可能です。 

ただ、現地のモノを伸ばさないと結局何も変わらないじゃないですか。 

本当に良いものを皆様に届けることで、ラオスの輸出産業発展に少しずつ貢献をしていきたいと思います。   

 

 

問題はそれだけではありません。 ラオスにはベトナム戦争時の不発弾が、未だに多く残っています。   

その為、農業を安心して行えるエリアが狭く、 狭いが故に、量も他国ほどたくさん作れるわけではありません。 

いつまで経っても農作物の成長環境が整わないのです。   

今の現状、ラオスにはたくさんの問題点があります。 

しかし、一歩ずつやっていくしかないのです。   

私たちTHE BONDSは目の前の事から出来ることをコツコツと、前に進んでいきます。

 

最初は少ない影響でしかないですが、1年続けばある程度の大きさになり、 それが3年、5年、10年となれば世界はきっと良くなっている。 

そう信じて前に進んでいきます。   

しかし、その目標を叶える ためには必要なモノやコトがたくさんあります。   

上記で説明させて頂きました点も含め、 具体的な活動内容について、下記にまとめさせていただきます。

 

 
 

 

◾子供達が自由に努力をすることができる環境を作る。  

 "挑戦したいことや学びたいことを自ら選び"、努力することができる環境になるようサポートを致します。 

 

◾️輸出産業発展に貢献し、日本にて販売を開始。   

まず最初はコーヒーを販売し、農家の方々に適切な収入が入る仕組みを作ります。 

 

◾️ 特定非営利活動法人NGOクワトロ様との共同お取り組みの開始。   

NGOクワトロ様と共に〝開発途上国における特定地域の人々に対し、教育面、経済面の支援事業を行い、一人ひとりのありたい姿を実現する〟 このビジョンのもと、ラオスで教育面の支援活動を行っていきます。 

 

◾️高校進学事業(坂雲寮)   

NGOクワトロ様の既存プロジェクトの一つである坂雲寮での進学事業。 

学績優秀であるにも関わらず、貧困、通学距離により 高等教育を受けられない学生に対し、無償で学生寮を提供しています。 

学生寮では日本人寮長のもと、生活指導や日本語教育を行うことで、ラオスと日本の架け橋になる人材を育成します。

また教育面のみの支援にとどまらないように就労を希望する学生には、就労先の紹介も行います。 

 ■ 古着販売事業サポート 

寮に住んでいる学生が 自分でお金を稼げる能力を付けてもらうため、古着を実際に販売する活動を行なっております。 

※詳しくは後日、また別のBlogにて書かせて頂きます。   

 

上記で提示させていただきました、彼らのサポートや、支援をする際の資金を"THE BONDS"でお買い物、購入していただいた分の売り上げから出させていただきたく思っております。   

また、それ以外にも今後は募金活動などや、いらなくなった衣服の回収等、活動の幅を少しずつ広げていきたく思っております。     

 

今後とも皆様より愛される団体であるよう精進してまいりますので、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。


THE BONDS 一同